ネット小説大賞のあゆみ

第6回ネット小説大賞

Web小説の隆盛もあり、応募作品数が10000作品の大台を超えた第6回。
従来の異世界ファンタジー以外にも、流行の兆しを見せる「キャラ文芸」に合わせた 作品や日常系など、これまで以上に受賞作品の幅が広がった回となりました。
イラストプレゼントや感想サービスなど、受賞者以外も楽しめる小説コンテストとして 「小説家になろう」ユーザー以外にも認知されてきました。

総応募数:10156作品

総受賞作品数:32作品

第6回受賞作品ピックアップ

道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした
(双葉社)

第6回受賞作

著者 田井ノエル
イラスト 紅木春
© Futabasha Publishers Ltd. All Rights Reserved

第6回ネット小説大賞で受賞。
愛媛の温泉宿を舞台にしたご当地作品として注目が集まり、新聞やラジオなどでも紹介されるなど、地元に愛される作品として刊行数を重ねています。

あらすじ

道後温泉にたたずむ温泉宿『湯築屋』。
古びた宿に見えるが、暖簾を潜ることのできる「お客様」にとっては、居心地がよく、癒しの効果もある、おもてなしの宿であった。なにせ、お客様は神様ばかり。
そんな湯築屋の若女将を務める女子高生・湯築九十九。
オーナー兼、夫である稲荷神のシロとともに、今日も一生懸命、神様をおもてなし!

帝都メルヒェン探偵録
(宝島社)

第6回受賞作

著者 黒崎 リク
イラスト ごま
© TAKARAJIMASHA Publishers Ltd All Rights Reserved

第6回ネット小説大賞でグランプリ受賞。
大正~昭和初期の日本の、レトロでモダンな世界観がある仮想都市『帝都』。
童話をモチーフにした謎解きと、昭和初期のロマン溢れる時代背景が絡み合った、独特の世界観が持ち味の作品です。
また、2020年1月舞台も公開され、更なる作品の広がりを見せています。

あらすじ

伝統とモダンが、新たな市民文化を花開かせる帝都。

ドイツ人の母を持つ華族の青年・千崎理人は、職を得ようと訪れたサロンで、謎の美少年と出逢う。

少年は、理人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話に擬えた『名前当て』の賭けを持ち掛け……。

さらに「自分が事件を解決するから、『探偵』として表に立ってほしい」と頼むのだった。

華やかな昭和の初めを舞台に、理人は「少年助手を従えた美貌の探偵」として、様々な事件に巻き込まれていく。

主なメディア展開

舞台:2020年1月 舞台『帝都メルヒェン探偵録〜幽霊屋敷のブレーメン〜』上演(公式ページはこちら

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