お知らせ


最終選考結果発表

明かせぬ正体 ~乞食に堕とされた最強の男の復讐~

ポルカ
  • 出版社講評

    デスゲーム化したVRMMOの世界の中で、呪いで力を失った上に醜い姿になったことで屈辱的な扱いを受けた元最強プレイヤーが、自身を貶めた者たちに復讐していく物語。
    糸使いという不遇職の設定、本来の姿を取り戻しながらも、自分が望む復讐の為に醜い姿と仮面の姿を使い分ける展開に魅力を感じました。
    各ヒロイン達をはじめ、主人公が扱う召還獣や復讐のターゲットも個性的で、キャラクター設定の多彩さも評価ができます。
    メリハリのある、飽きのこない展開に惹きつけられる作品です。

アリの巣ダンジョンへようこそ!

テラン
  • 出版社講評

    ダンジョンモノは数多ありますが、そこがアリの巣だった、という展開はなかなか見ません。
    確かに、ダンジョンって現実社会で何に似ているかと言えば、断然、アリの巣ですよね。
    アリたちを従え、周りに可愛い妖精たちがいれば、怖いものなし、のストーリーになるのは当然! それくらいの面白さです。

いずれ不敗の魔法遣い ~アカシックレコード・オーバーライト~

Sin Guilty
  • 出版社講評

    お約束を踏襲した話かと思いきや、前半、主人公の度が過ぎた「チート」っぷりがどこかおかしくなっているという一種ユーモラスな展開でまずは引き込まれ、中盤以降では、タイトルとは裏腹に真ヒロインと出会って負け続ける主人公の純愛に激しく共感させられました。
    主人公、ヒロインともにモノローグにおける心理描写が丁寧でかつ人生訓にあふれ、愛する相手を救いたい、という強い気持ちがリアルに伝わってくるところも個人的にはお気に入りポイントです。

異世界×サバイバー

佐藤清十郎
  • 出版社講評

    飛ばされた先の異世界に存在するものをうまく利用し、自分のスキルと合わせてサバイブしていく当初の展開も意欲的で面白いが、さらに伝説の戦士アルドラ、主人公を慕うハーフエルフの姉妹に魅惑の母親など、脇を固めるキャラクターや、主人公の心意気が非常に魅力的な作品です。

異世界駅舎の喫茶店

Swind
  • 出版社講評

    地球とは少し違う“異世界”で、喫茶店を経営する二人の物語。「異世界の駅」と「喫茶店」という、なんだか素敵なことが起こりそうだと思わせる組み合わせの妙に惹かれました。
    駅を訪れる人々の気持ちや悩み、思い出と、タクミの作る料理が上手く絡んでいます。心があったかくなって、読み終わると、「さて、何か美味しいものでも作ろうかな」と思わせる力のあるお話。

異世界娼館の支配人

Sin Guilty
  • 出版社講評

    まずは娼館という舞台設定に惹かれます。だがこの作品は“エロ”を前面に出すのではなく、“人情”を描いている物語なのです。
    娼館にやってくるお客も、そこで働く娼婦にもそれぞれの事情がある。どこか心が温かくなるのも不思議な作品。

異世界でアイテムコレクター

時野洋輔
  • 出版社講評

    862,139,218種類のアイテムを集めるという異彩を放つ作品。まずは本当にそんなことが可能なのかというのが、読者の正直な感想でしょう。それに果敢に挑戦する著者の姿勢に興味を持ちました。また、各アイテムの説明文でも、ひねりを入れて、主人公のコーマが突っ込みを入れる所は、作品にアクセントをつけるひとつの手法として、選考の大きなポイントになりました。

異世界でもふもふなでなで
するためにがんばってます。

向日葵
  • 出版社講評

    神様からあたえられた「人以外のものから好かれる」という、チートとは思えない能力を使ってひたすら動物たちを可愛がるというところに、魅力を感じました。
    白虎に生肉を手づかみであげたり、火竜に乗って夜景を眺めたり、異世界モンスター好きにはたまらない要素が詰め込まれていました。
    神様の陰謀と思しきことに巻き込まれていくというストーリー展開も「次を読みたい!」と読者を飽きさせない要因だと思います。

異世界に来たみたいだけど
如何すれば良いのだろう

  • 出版社講評

    中年が異世界で頑張る物語は数有れど、これほど地に足の着いた作品はそう多くは無いだろう。特筆すべきは、リアリティとご都合のバランスである。
    緻密に設定された舞台で、主人公のアキヒロはチート能力を持たずに、自分にわかること、やれることを考えて、必死に異世界を生きていく。
    ここで、リアルに寄せすぎてしまっては、面白みのない作品になってしまい、逆を行けば白々しいものになってしまう。これが中年主人公の難しいところ。
    本作はその調整が巧みなのだ。基本的には異世界でのリアルをベースに描かれ、そこにアクセントとしてケレン味が加わる。その事によって、どんどん作品世界に没頭できるつくりになっているのだ。
    キャラクターたちも活き活きと描かれており、作品世界にハマってしまえば、彼ら、彼女らの日常を追うだけでも楽しめる。破天荒な作品とはまた違った魅力にあふれる作品だ。

異世界の魔法言語が
どう見ても日本語だった件

トラ子猫
  • 出版社講評

    魔法言語が日本語という設定が斬新です。転生したことで、特殊な能力を手に入れたわけではないのに日本語のおかげで魔法を簡単に使えるという展開が面白く、惹き込まれていきました。

エリィ・ゴールデン ~ブスでデブでもイケメンエリート~

よだ
  • 出版社講評

    冴えない男が美少女に転生する作品が多いなか、イケメンが冴えない少女になるというキャッチーな設定。
    全十二系統の魔法、領地をかけた魔闘会など、わくわくさせるファンタジー要素。
    キャッチーな読みやすさと読み応えのバランスに、思わず舌をまきました。
    また、ともすれば目的がなくダラダラとしがちなネット小説のなかで、ダイエット、復讐、日本に帰るなど、序盤に目的を読者にきちんと提示していた点もとても良かったと思います。
    何より、太って顔もかわいくないはずのエリィが、その健気さから、どんどんかわいく思えてきてしまうキャラクター作りが秀逸でした。
    ブスでデブでも可愛く思えるエリィの良さを、ぜひ皆様にも知ってもらいたいと思います。

オークの騎士

darnylee
  • 出版社講評

    初投稿とは思えない筆致で描かれる、きれいなオークもの。ネタに振り切ったテーマを、大げさなまでに振り切ったキャラクターたち、徹頭徹尾真面目な地の文で構成しているために奇妙な爽快感があります。
    もちろん大味ということはなく、ところどころにコミカルな描写を挟むなど読者を飽きさせないように工夫がなされています。
    かと思えば一番盛り上がるところから二手三手と予想を裏切る展開で、実に見事なエンタメ作品です。

お抹茶セット五百円
(お薄茶・和菓子・付喪神)

加藤泰幸
  • 出版社講評

    尾道の茶房・夜咄堂を舞台に紡がれる、父を失った主人公・千尋(男)と付喪神たちの、ちょっと(?)不思議な優しい物語。
    『尾道』『茶道』『付喪神』というキャッチーな要素、キャラ立ちの良さ、構成の上手さが高評価に繋がりました。ぜひ、もっと多くの人達に読んでいただきたい作品です。

俺は/私は 
オタク友達がほしいっ!

左リュウ
  • 出版社講評

    設定・キャラクター・ストーリーのすべてが王道でありながら
    キャラクター同士の軽快な台詞のやり取りが魅力的で、一気に読み進めてしまう作品です。
    登場する女性キャラが、みんなとても可愛らしいのもポイントが高いです。
    オタク男子とオタク女子が、各々の趣味を熱く語り合いながら同士を距離を縮めていく様子に“青春”を感じました。

回復魔法を得た童貞の
チーレム異世界転移記

チキンさん
  • 出版社講評

    三十代童貞×超チート×ハーレム! といったテンプレ的な爽快感を持ちつつ、主人公・小鳥遊 響の有り様が、同系他作品と決定的に違っていました。
    能力と状況に溺れることなく、真っ当な大人であろうとする、人を助けようとする様がとにかくかっこいい。
    こじらせ童貞の人間くさい、大人のヒーロー誕生です。

カンナのカンナ ~間違いで召喚された俺のシナリオブレイカーな英雄伝説~

ナカノムラアヤスケ
  • 出版社講評

    召喚され、即座に「無能」として切り捨てられた主人公が、本来勇者が解決する出来事を意図せず先に解決していくという展開と熱いバトルに惹かれました。また、個性豊かで魅力的なヒロインが多い点も非常に魅力を感じました。

希望のクライノート
(旧:異世界をガチャで切り開け!)

オスカる
  • 出版社講評

    羨ましいまでの運でガチャを回しながら、どんどん強くなっていく主人公を見ているのが爽快な作品です。
    屈託なく課題を乗り越えていくためテンポよく読むことができ、ついつい次の話まで読もうという気にさせてくる物語でした。

キャラクターメイキングで
異世界転生!

九重 遥
  • 出版社講評

    主人公アポロと妖精アルのテンポの良い掛け合いが楽しい作品です。
    オーソドックスな設定でありながら、キャラクターメイキングの際のハラハラ感も文章から匂い立つように読み取れて、読む方も手に汗握るようでした。
    ずる賢く立ち回ろうとする中に、他人を信じたいという気持ちが見え隠れしてしまう主人公のキャラクターに人間味を感じます。


ギルドのお助けマン?

paiちゃん
  • 出版社講評

    独自のファンタジー世界を、人を指導する立場にある主人公の客観的な視点で綴っていく、という特殊性があって面白いです。
    人々の営みや人生観、生態系など、世界観の細かい部分から大きな枠組みまで少しずつこつこつと構築していて、ファンタジーのディテールを楽しみたい方にお勧めしたい作品ですね。
    時折挟まれる主人公の活躍がそれまでの内容に即しており、地道な説得力の裏付けを続けている根気を評価したいと思います。

◆銀色のスナイパー◆
~『異世界』+『天才狙撃手』+『カンストステータス』~

名もなき多肉
  • 出版社講評

    設定など含め色々な要素を詰め込みつつも、一つの物語として構築されていてワクワクしながら読めました。転生した先での世界観の構築や、キャラクター描写がいきいきと描かれていることも魅力に感じます。
    話の落とし所や構成などがしっかり考えられており、ファンタジー作品として読み応えのある作品に仕上がっていると思います。

ゴブリンの王国

春野隠者
  • 出版社講評

    「成り上がり」のストーリーは、読む者のルサンチマンを昇華してくれます。それが下等なモンスターであるゴブリンならなおさら。
    醜悪な外見のゴブリンに転生してしまった主人公が、群れを率いて王となっていく戦記としてよく練られています。

最強魔王様の日本グルメ

kimimaro(旧名:至高の飯はTKG)
  • 出版社講評

    その料理を食べたくなることは、〝料理モノ”の醍醐味の一つ。
    異世界人である上に魔王というズレた感性を持ったキャラクターによって、身近な料理に新たな光が当てられます。ほのぼのした人情オチも、安心して読める魅力。

再召喚された勇者は
一般人として生きていく?

かたなかじ
  • 出版社講評

    強制送還された瞬間や、魔王討伐時の主人公の記憶があやふやになっているという謎。しかも再召喚されたのは千年後の世界という、ただ単に勇者が再度同じ世界に召喚されるだけではないところが面白いです。
    千年前に一体何が起こったのか。徐々に明かされていく真実に、読者を引き込んでいく魅力がある作品です。

山賊よ、大志を抱け。
王国再興を成し遂げるために!

paiちゃん
  • 出版社講評

    文章力が高いわけではありませんが、テンポよく読める文章と展開、気ままに動きまわるキャラクターが楽しい作品です。
    王国の再興記として、終わりを見据えてきちんと描けていたことで、ダレることなく物語を展開できていました。

静かの海

筏田かつら
  • 出版社講評

    現代を舞台にした恋愛ものとして目を惹かれました。
    誰もが抱えている恋や人間関係、将来の悩み……そんな“悩み”に向き合う小学生と大学生の恋物語が、等身大に描かれています。ストーリー展開も文章も、精緻でありながら読ませる魅力がありました。

自分が異世界に転移するなら

昼熊
  • 出版社講評

    異世界集団転移で俺TUEEE!と思いきや、始まったのは過酷なサバイバル・デスゲーム。突出した能力を持たない主人公が、ヒーローとしてではなく『人間』として生き抜こうと創意工夫をこらし、足掻く姿がとても魅力的に描かれていました。
    怒涛のハード展開と切なさが共存する稀有な物語です。

召喚獣ですが
ご主人様がきびしいです

みゅうみゅう
  • 出版社講評

    フワッフワの真っ白な毛並みを持つ赤ちゃん狼に転生した主人公の可愛さ(と、ツンツンご主人様)を、ひたすら愛でまくる、もふもふファンタジー。
    ほのぼの日常系に収まらない世界観とあいまって、ずっと読んでいたい素敵さです。もっと読みたい! イラストが見たい! という私情混じりのプッシュをさせていただきました。

白いしっぽと私の日常

クロサキリク
  • 出版社講評

    少しの霊能力を持った主人公と、寄り添う犬神のショートストーリー集。
     主人公からは犬神『雪尾』の「しっぽ」しか見えていないながらも、彼女と雪尾の関係の温かさが伺えました。主人公のちょっとぼんやりしている所も嫌味が無く、最近では珍しくゆったりとした文章形成で、どの話も丁寧に書かれており、次のストーリーに進みたくなる表現力が高ポイントでした。
    説明描写を足した方がいいのではという箇所も見受けられましたので、ブラッシュアップすればもっともっと良くなると思います。

スウィートドリームファクトリー

ひょうたんふくろう
  • 出版社講評

    やさしく穏やかな気持ちで読み進められることが作品の魅力だと思います。
    物語の舞台となる「喫茶店」を軸にさまざまな物語が丁寧に描かれていて、ひとつひとつのお話を楽しんで読めました。「甘いもの」に対しての描写も細やかで、文章でうまく表現されていると感じます。
    「喫茶店」という舞台と「甘いもの」というアイテムが人物描写にきれいに絡められており、心の動きがわかりやすく、各話ごとに読んだ後の後味もよかったです。

スタイリッシュざまぁ

Aska
  • 出版社講評

    親兄弟に虐げられてきた主人公が、謀略(とたまに腕力)を駆使して周囲を見返していくストーリーには、まさに「ざまぁ!!!」と叫びたくなる爽快感が。「悪役令嬢」ジャンルの中でも、突出して主人公が悪魔的にイイ性格をしています。

聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

ブロッコリーライオン
  • 出版社講評

    タイトルのイメージからして、治癒系で無双する類い話かと思いきや、いきなり話が思っていた方向とは違う展開に。
    いや、大枠で見れば違ってはいないのだが、この作品の魅力はそこだけではなく、たがが外れたおっさんキャラクターと、主人公の愚直ともいえるひたむきさにあると感じた。
    しかし何故か主人公には、泥臭さや熱血は感じない。ただ生きる必然として努力していく。それはある意味で、サラリーマン的であるといえるだろう。
    そう、まさに副題にあるようにサラリーマンの歩む道なのだ。そんな努力家で生真面目なだがどこか抜けている主人公に、周りのキャラクターたちが感化されていく姿は読んでいて気持ちよく、彼がこの世界でどう生きていくのかが楽しみでならない。
    ただ、物語が後半に向かうにつれ、会社人思考ゆえの責任感の強さに雁字搦めになっていく姿は、少々辛いものがある。そういった柵はスカっと吹き飛ばして、本当の意味での生きる道を歩んでいく事に期待したい。

成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

時野洋輔
  • 出版社講評

    転生時の手違いで通常の400倍のスピードで成長する主人公イチノジョウ。初期状態の無職に可能性を見出したイチノジョウは無職のまま第二職業、第三職業を持ちつつ、無職レベルを上げていく。異世界チートもの特有の面白さを集め、組み直して、著者の個性を染み込ませた作品。特にライトノベルの読者には分かりやすい内容で、ヒロインのハルタワートやバカップルのジョフエリなど一度読んだだけでも「あいつらね!」みたいな記憶に残るキャラなど、すばらしい作品でした。

そのガーゴイルは地上でも危険です ~翼を失くした最強ガーゴイルの放浪記~

大地の怒り
  • 出版社講評

    強くないはずのガーゴイルが、“実は魔王と同等以上に強い”(本人に自覚なし)という設定が面白いです。
    ガーゴイルという点が新鮮で、翼を失くしてもなお強い主人公が勘違いしたままどこへ向かうのか、今後の展開が気になる作品でした。


転生したら剣でした

棚架ユウ
  • 出版社講評

    “剣に転生した”という、ともすれば出落ちだけで終わりそうな設定を、うまく昇華させている作品です。
    剣としての目線や、剣でしかあり得ない障害など、独自の展開が期待感をどんどん高めてくれます。
    更にヒロインとなる猫耳幼女に自分を使わせたバトルシーンは無双感と危機的状況をうまく書き分けており、読者に楽しんで読んで貰おうという意欲が見える点も評価しました。
    物語自体も 多くの謎を臭わせていますので、主人公とヒロインの成長に期待しています。

転生して田舎で
スローライフをおくりたい

錬金王
  • 出版社講評

    転生した主人公が、冒険するでもなく「田舎でのんびり暮らす」お話。主人公の自堕落な軸がぶれないのが良いです。
    舞台を田舎の村ピンポイントに設定することで、人々の生活と世界観が掘り下げられています。そして、会話の掛け合いが抜群に面白い!多くの登場人物を生き生きと書き分ける、筆力とキャラ造形のセンスが素晴らしいです。
    モブがモブにあらず、どのキャラも顔が浮かんできます。

蜥蜴の忠誠、貴方に誓う。

岩月クロ
  • 出版社講評

    ヒロインが蜥蜴、という設定がまず目を引きました。
    恋愛要素がありつつ、蜥蜴ヒロインと使い魔契約した男の子の、男女バディのような距離感が心地よいです。ハードな回、ほのぼの回、ラブコメ回の織り交ぜ方が上手く、ストーリーのテンポが良い。

奴隷商人になったよin異世界

ルンパルンパ
  • 出版社講評

    まず奴隷商人というニッチな職業に目を付けた点と、奴隷の残酷な扱われ方から逃げずに描写している点。前者を描く上で後者は切っても切り離せず、「救い」を描く上では避けて通れないものです。相当な勇気があると思います。
    また、ストーリーが進むにつれ、主人公が異世界へ転移してから精神的に順調に成長していくのは、チート能力という設定に溺れていない証拠。視点の死角を描く文章力もあり、読む人を飽きさせません。

日本国召喚

みのろう
  • 出版社講評

    「設定」と「目線」が面白いです!
    まずは設定ですが、現代日本の誰かが・・・とか現代日本の高校生が・・・というのがいわゆる王道ですが、「日本」自体が異世界へ転生するという設定に思わず、そう来たか~とニヤつきながら読んでました。
    目線ですが、日本が中心(中心といえば中心ですが・・・)にストーリーが展開されるのではなく、近隣国が異世界から転生してきた「日本」を分析するシーンなどあり、「そう見えるのね、日本」という気持ちで読ませて頂きました。

ノヴァゼムーリャの領主

文野さと@ぷんにゃご
  • 出版社講評

    冬の季節から始めているのが、領主の境遇や心境とリンクしていて面白いですね。言葉選びにかなりこだわりを持っていることが窺え、世界観の繊細な描写に並々ならぬ愛着と執念を感じました。
    作中の時間の流れはゆっくりに感じますが、早く続きを読みたくなる展開という不思議な作品です。冬が終わりを告げ、雪が解けるような心の機微が丁寧に描かれているので、女性だけでなく男性にも読んでもらいたいと思います。

薔薇姫は支配者として君臨する

夜猫
  • 出版社講評

     転生先が前世でハマりまくった乙女ゲーの世界、そして自分は様々なパターンで惨殺されることになる悪役キャラの幼少時点からのスタート。
    あたかもゲームシナリオのような筆致でストーリーが進んでいきますが、バッドエンドのフラグ回避だけでなく、王族や貴族たちの政争なども興味深く絡んできて、前世の記憶を引き継いだような聡明さで対処していくヒロインが、ゲームから離れた展開でこれからどう立ち回っていくのか楽しみです。

ポンコツ魔神 逃亡中!

鏑木ハルカ
  • 出版社講評

    タイトルのポップさに油断していたら、序盤のダークな内容にいい意味で裏切られました。
    そのいっぽうで“魔神”と恐れられている主人公の能力値が笑えるくらいにチートなのと、
    子供だましな嘘で正体を隠している様をコミカルに描いており、良いバランスが取れていると思います。
    物語の途中で行動を共にする男性キャラとのおバカなやりとりも微笑ましく、色々な楽しみ方ができる作品です。

魔剣師の魔剣による魔剣のための
ハーレムライフ

伏(龍)
  • 出版社講評

    魔剣師という特殊な職で、2本の刀とともに異世界に転生した主人公が、ハーレム生活を送る物語。ハーレムものの王道に、刀が擬人化する刀娘という設定とスキルに房中術を持ったヒロインというスパイスを効かせながら綴る構成は、いやがおうにもワクワクドキドキの次の展開を期待させてくれます。ヒロインたちを可愛く表現できる点も大きなポイントでした。

眼鏡とあまのじゃく ~地味なモブの俺が、なぜか派手なギャルの美少女につきまとわれてる件について~

筏田かつら
  • 出版社講評

    学園ものの恋愛ものでオーソドックスなものですが、先が気になりどんどん読んでしまう作品。それだけ、展開や文章が上手く書けているということ。
    地味眼鏡な男の子に惚れた女の子が、ツンツンしてしまったりヤキモチを焼いたりする姿が微笑ましい。


四度目は嫌な死属性魔術師

デンスケ
  • 出版社講評

    不幸な境遇を経て3度目の転生を迎えた主人公が、逆境に負けずに生きていく姿は好感が持てます。
    意外に前向きな主人公とユニークな仲間たちのコミカルなやり取りが、主人公の暗い過去を重く感じさせないバランスの取れた作品となっており、非常に丁寧でわかりやすい描写にも読ませる力を感じました。
    まだ幼い主人公が率いるアンデッド軍団は、ビジュアル面でも惹かれるものがあり、外見も含めた主人公の成長に期待が持てる作品です。

ラスボスの向こう側
~最強の裏ボス=邪神に転生したけど、1000年誰も来ないから学園に通うことにした~

たわわ
  • 出版社講評

    最強の力を持ちながら蔑ろにされ続け、しかも女性が苦手という、単なる最強設定にとどまらない設定が魅力です。
    脇を固めるキャラクターの多彩さ、個性がライトノベルらしくしっかり出来上がっていること、経済などを扱ったストーリーも組み込み、ワンパターン化を防ごうとしていることも評価ポイントでした。


リアル世界にダンジョンが出来た


ダンジョンマスター
  • 出版社講評

    普段自分たちが生活している「リアル」な日常にダンジョンという異質な空間とモンスターというわかりやすい敵をうまく溶け込ませた意欲作です。犬や鶏とパーティを組んでダンジョン攻略するという設定も斬新です。
    大きく世界を飛躍させずにあくまで等身大とディティールにこだわっているところが秀逸といえるでしょう。


5月21日インフォメーション!

昨年10月1日より開催しておりました『第四回ネット小説大賞』ですが、
お陰様をもちまして、5月21日に受賞作を発表することができました。

受賞作品数は歴代受賞作品の市場での奮闘のおかげもあり、
『46作品』と、第一回の1作品、第二回の10作品(最終11作品)、第三回の21作品(最終23作品)と、過去最大級の規模となった前回の倍以上の作品を世に送りだせる発表をおこなうことができました。

コンテスト側といたしましてもそれぞれの作品に注目が集まるよう、
引き続き運営させていただきます。

6月からはその一環として、以下の施策をおこなわせていただきます。
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■『応援期間』開始!
せっかく受賞した作品を、そのままにしておくなんてとんでもない!
受賞した作品へのお祝いメッセージをネット小説大賞では募集いたします。
皆様からいただいた感想・推薦は著者様に責任をもってお届けさせていただくほか、
場合によっては公式ページや帯などに掲載される可能性もあるかも?!
自身の作品や応援している作品が受賞された方もそうでない方も、
半年間お付き合いいただいたこのコンテストから選出された作品にぜひ祝福のメッセージをお送りくださいませ!

○応援メッセージはこちらから受け付けております。


■『ネット小説大賞』公式ラジオスタート!
6月より『ネット小説大賞』の受賞作等をご紹介するラジオが開始いたします。
・名古屋、FMとよた(サイマルラジオにて、インターネットからも視聴可能です)
・『声旬』ラジオ(Webラジオ)
番組内の1コーナーとして流れる予定です。
詳細は追加情報をお待ちください。
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受賞作は発表となりましたが、『第四回ネット小説大賞』は応援期間終了まで感想サービス等継続してまいります。
感想をつけられた方へのプレゼント企画も近日当選者を発表いたしますので、ぜひ継続してご期待くださいませ。

最終総評は7月4日、グランプリ・金賞・メディア賞等の作品発表と同時に掲載予定でございます。


※各作品の評に関しましては出版社様より届けられた講評に記載されています。
※発表の直前まで作品を選定していた都合もあり、最終選考基準等に関しましては例年通り、7月上旬に発表予定の最終講評にて記載させていただきます。


2015

10/1
応募受付開始
10/8
応募作品ピックアップ開始
感想付け開始

2016

2月1日
応募締切(10:00締切)
3月下旬
一次選考候補者発表
4月下旬
ニ次選考候補者発表
5月21日
最終通過者発表
6月1日
応援期間開始
7月4日
グランプリ他、各賞発表

『小説家になろう』にておこなわれる、日本最大級の小説賞です。
前回は6284作品の中から22作品を書籍化いたしました。

参加は簡単、『ネット小説大賞』というキーワードを設定するだけです。

応募作品をすべて精読のうえで選考しておりますので、『小説家になろう』における人気によらない、応募者全員にチャンスのある賞です。

『ネット小説賞感想希望』というキーワードをあわせてつけていただければ、運営が感想をつけるサービスもあるなど、書籍化作品数はもとより、どなたでも楽しめ、評価を得られるコンテストを目指して運営してまいります。

5月26日更新

はいかい!
不覚たん

5月23日更新

Q.隣にいる魔王から5m以上離れないで世界を救うにはどうすればよいか?
ひいらぎふう

5月19日更新

G.A.T.~花園の乙女たちの憧れる青薔薇の君は、とんでもない人外でした~
天宮暁

※次回の更新も、ご期待ください。


感想付けサービス一覧


  • 受賞者は必ずデビュー!
  • 参加は簡単、キーワードを設定するだけ!
  • 受賞実績No.1!
  • 0ポイントでも受賞・出版の可能性あり!
  • 感想サービス!
  • ピックアップ!
  • イラスト、無料で提供します!
  • 参加するだけで豪華プレゼント!

コンテンツ

応募要項

応募を検討されている方はまずこちらをご覧ください

大賞者インタビュー

歴代受賞者のインタビューです


よくある質問・お問い合わせ

コンテストについて疑問がある方はこちらをご一読の上お問い合わせください
お問い合わせ先:novel_narou@crowdgate.co.jp

連動企画・広報

ネット小説大賞の連動企画、および広報についてのご紹介です


応募作品一覧

応募作品はこちらからご覧ください
(紹介は10/1より開始いたします)

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