ネット小説大賞

「それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた」明日発売!!

コンテスト書籍化作品へのご支援、まことにありがとうございます。

第7回受賞作、櫻 いいよ先生の「それでも僕らは、屋上で誰かを想っていたが、
いよいよ
発売となります!

作品タイトルが原作「青に侵された屋上」から書籍化の際に「それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた」に変わり、大幅な改稿によって、より読みやすい構成になっております。

高校生。5人の男女。それぞれの青春、それぞれの決断。
胸の奥に隠していた“秘密”に触れられた時、本当の青春が動き出す――!

全国の書店さん他、宝島チャンネルAmazonでも予約可能となっております。

ぜひ、チェックしてみてください!

 

 

【あらすじ】


昼休みの屋上に集うのは高校二年生、五人の男女。

いつも穏やかな笑みを崩さない蒼汰、蒼汰の幼馴染で純朴な小鞠、素行の悪さで問題児扱いされる蓮、生徒会長を務める優等生の智朗、クールで大人びた美人の由宇。

全てが異なり、本来なら友達になるはずがなかった五人だが、屋上での時間は特別なものだった。

しかし、蒼汰がある女子生徒に告白されたことをきっかけに、五人の形は少しずつ変化していく。

秘密を隠した心に踏み込まれた時、それぞれは激しく揺さぶられ――?

【新刊】


新刊情報はこちらをご覧ください。

ネット小説大賞では期間中、更新情報の他に、全作品の書籍化に向けた最新情報をお届けしてまいります。
皆様ぜひご注目くださいませ。