| 著者 | 郷家愛花 |
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| イラスト | 中村至宏 |
「泣きながら、気づけば一気読みしていました」
WEB上で大反響の大人気作が待望の書籍化!
28歳独身の黒野は、交通事故に遭った…が目覚めると高3の夏にタイムリープしていた。目の前では、元の世界で自殺した学校一の美女・那月が、屋上から飛び降りようとしている真っ最中。何とか彼女を救うが─これは落涙の日々の序章にすぎなかった。那月の秘密が明かされると、物語は一変。彼女を救うため、過去を改変する黒野は衝撃のラストへ突き進んで?「君のためなら、何度でも死ぬ」読後、このタイトルにあなたは必ず涙する。